※作品 「山の頂上」
好きなだけで続けられるそんな甘い世の中ではない
好きを仕事に出来てる人は血の滲むような思いをしてきたのだろう
周りのみんなが遊んでる時に
自分と戦ってきたのだろう
負けてたまるか
強い意思
誰かの為に
自分の為に
世の中に逃げる理由、諦める理由なんて
たくさんある
強豪の中戦い続けるのは
誰にも譲れない夢
目指す
目標が
芯にある
中途半端は残らない
最後に残るのは
世の中に認められた本物だけ
青い山の麓で見上げる所は
頂上
一生を
懸けて
駆けて
青い山に虹を刻みに行く
歴史に名を残す書道家
山口芳水